ハロウィン風影遊び【実験遊びから学ぶ影の出来方】

小さい頃から、氷と塩で遊ぶのが大好きだった長男。

それと同じくらい好きだった影遊び。

幼稚園で影の図鑑を見て、うちに帰って再現したり暇さえあれば「ちょっと電気消してー!」と懐中電灯片手に自分の影や、その辺にあるウルトラマンのフィギュアなどを色んな角度から照らして影の出来方を観察したり(ウルトラマン、こんなところで活躍。笑)

なんか、神々しい…笑

ウルトラマンって、重いのになんで浮くんだろう…とポツリ。

よくやるこのポーズ、ウルトラマンの真似だったのね

幼稚園バスを待っている朝の登園時間、長く伸びる影を見ながら「なんで影が長くなっているんだろうね?」と聞くと「今は朝だから太陽が下の位置から照らしているからだよ」と教えてくれました。(ウルトラマンgood job )

遊びを通して学ぶことで、実際の影もどうやったらできるか自然と理解できるようになったり、大人目線だと当たり前なことが、こどもにとっては、新鮮な驚きと発見の連続で

光を当てる位置で影が大きくなったり小さくなったり長くなったり、短くなったりする面白さにすっかり夢中。

今回は光の当て方で影の大きさがどのくらいの長さになるのかを測定しながら一緒に遊んでみました。

ハロウィンの時期にピッタリ?な算数の実験大図鑑に載っていたドラゴンを参考に。

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Trick or Treat!

最後は次男も加わり影絵でおばけごっこが始まり賑やかな影遊びとなりました。^^;

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