子供達と歩いていると、五稜郭付近にて、公会堂のマンホールを発見!!
これ、もしかしてカネオくん(また登場。笑)でやってた、あのデザインマンホールかな!?なんて興奮する子供達。
なにやらデザインマンホールは、全国で8000種類以上あるらしく、複雑なデザインが多いため、手作業で色付けなどを行うようです。まさに職人技。
函館を異国情緒豊かにしている建物といえば、港が開けた頃から建築されていった領事館や、コロニアル様式の公会堂をはじめとした西洋建築。
函館には、特に元町エリアには、このようなクラシカルな建物が多数点在していて、子供の頃からこのエリアに来ると、外国に来たようにウキウキした気分になったものです。西洋建築に見られる左右対称で曲線を施した美しい建物や、ハリストス正教会のような、ビザンチン様式の歴史的建造物にとても魅了され、いつからか大好きになりました。長い年月を経て、現在は国の重要文化財にも指定されています。
私が通っていた母校もガーディナーが手掛けたとされており、今はもうなかなか現地を見れることはありませんが、時折ネットでガーディナー建築をひっそり眺めています。笑
ガーディナーといえば、外交官の家が有名ですね。
西洋建築も素敵ですが、五稜郭だって負けていません。いや、しかし、五稜郭の星形の起源も16世紀頃のヨーロッパと言われていますね。
五稜郭タワーから見る五稜郭。かつて戦が繰り広げられていた面影などはどこにもありませんが、静かに幕末の歴史が眠っている場所です。
私的に嬉しかったのが、フランス語のパンフレット(笑)
英・中・韓はあっても仏はなかなかないところも多く、思わずテンションが上がってしまいました。
もちろんラッキーピエロ(ご当地バーガー)もお忘れなく。笑
観光客に混ざって1時間待ちでした〜。。1番人気のチャイニーズチキンバーガー、私の青春の味です。笑
店舗によってコンセプトの違いを楽しめるラッキーピエロ(地元民からは、ラッピ、ラキピの愛称で親しまれています)
1番好きな店舗はやっぱり1年中クリスマスの十字街ラッピ(元町)
なんか違った意味で異国情緒でしょ。笑
にほんブログ村
コメント