図鑑をよく見る子どもになってほしくて
図鑑を買ったは良いけれど、なかなか活用できていない。
もっと子供に図鑑を手に取ってほしい。
なんて思ったことはありませんか?
小さい子に図鑑は、ハードルが高い場合もある
図鑑=知識の宝庫のような、一つのテーマが細分化され、開くと大体のことは載っている家庭に何冊あっても重宝するものですよね。
しかし
子供(とくに未就学児)にとって、その大きさや重さ、細かく小さな文字は少しハードルが高い場合もあります。
そもそも図鑑を開くまでのハードルが高い。
宝の持ち腐れ状態では、もったいない。
子どもにとって、もっと、手軽で、かつ好奇心を促してくれるものはないか?と思っていた矢先
ある日、夫が買ってきた「クイズ図鑑」がヒット!
夫が次男に頼まれて、サメ図鑑を購入するついでに、長男にも何かあげようと選んだのが、「学研のクイズ図鑑」です。
これが、相当はまったようで、1時間ほどで読み切ってしまいました。
まずは手に取りやすいというのがポイントです。
最初から大きめの図鑑から入るよりも、こちらでワンステップ踏んだ方がより相乗効果があるのでは?と感じました。
『クイズ図鑑』おすすめポイント
●好奇心を誘うクイズ形式(「なんだろう?」と問題の答えを考えたくなる。ちなみに3択クイズ形式。)
●軽量・コンパクト(大人の手のひらサイズで手軽に読める。コンパクトなので、乗り物での移動中や待ち時間にも負担にならず持ち歩ける。)
●文字とイラストのバランスがちょうど良い(活字メインで堅苦しいかんじでもなく、漫画っぽくもならず取っ付きやすいレイアウト)
●学習ポイントに沿ってクイズが出題(自然とそのテーマの要点について楽しくインプットできる)
●親子でクイズの出し合いができる(1人でじっくり読むのも、家族、友人間でも楽しめる)
楽しく知識の杭を増やそう!
図鑑はずっと使える優れものです。
私の策略としては(笑)、小学校入学前後は
こちらのクイズ図鑑で、「宇宙」「天気」「星座」「都道府県」「国旗」など気になるテーマを
いとも楽しく理科・社会の芽を遊び感覚のうちに吸収し、知識の杭を沢山持たせてあげたら良いと思います。
そこで、「これって何だろう?」と気になる部分があれば、大きい図鑑で一緒に掘り下げてみるのも良いと思います。
最近は、DVDや、携帯をかざして見れる3DCG機能などがついた図鑑も多いですよね。
クイズ図鑑と連動して普通の図鑑(って表現が変ですが)で掘り下げる。
何か一つのテーマについて、標準装備されている情報が多ければ
授業でその単元などの話がでた時に、内容が頭に入っていきやすいように思います。
「これ、知ってる!」と知識の杭にひっかかると、より好奇心も生まれやすい。
分かることは楽しい。
自分で発見するから楽しい。
をこれからも大切にしていけたら良いです!
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