全然自分がフットワーク軽いタイプじゃないくせに何言ってんだよという感じですが、比較的早い段階で土地購入に踏み切れたのは、建売り(またはマンション)を購入した場合と、注文住宅を購入した場合の費用がざっくりと頭の中に入っていた部分も大きいです。
注文住宅にした場合と、建売にした場合の差額が許容内だったため、注文住宅にしたという感じです。
建売りにしろ、注文住宅にしろ予算内に収まるかどうかは、それぞれの内訳をざっと把握しておく必要があります。
建売りの場合は、売り出している価格の費用に＋5%〜10%の諸費用がかかること(登記費用や保険料など)
注文住宅の場合は、上物の費用＋付帯工事費＋登記費用＋外構費＋電気工事費などの諸費用がかかってくること。
良い物件が出てきた時に、買いかどうかの判断をするためには、事前にどれだけ情報を持っているかにかかっている部分もあります。
注文住宅はナシ。と決めてハウスメーカーや工務店で見積もりを取っていなければ、建売りと同じくらいの予算に収まりそうな土地でも買うことはなかったように思います。
ハウスメーカー、工務店、見積もりも様々ですし、それぞれの得意な建築や相性などもあるので、物件を探している間は、気になったら、店舗や展示場に足を運んで、出来るだけリサーチしてみると、住宅に関するプロの意見も聞けますし、後々にお世話になった方が物事をスムーズに誘導してくれたり、情報を与えてくれたりします。
良い土地が出てきてからハウスメーカーに行くのでは遅い。土地も人気商売なので(笑)良い条件の土地はあっという間に売れてしまいます。
良い土地が出てきた時に備えて、事前にハウスメーカーさんに会って、どんな家を検討しているかなど前もって伝えておくと、土地の購入もスムーズに行えるように思います。
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