母が病になってから私の心はすっかり憔悴しきっていました。
しかし気づけばまだ病気発覚から1ヶ月半しか経っていません。
もう、半年も過ぎたような、毎日目まぐるしく気持ちが駆け巡るせいか凄く時間が経っていたように感じます。
先日、母に送る荷物の中に一緒に入れたもの。
お世話になった方々へのお礼の品と、真冬の北海道で寒波のタイミングだったので、ホットピロー。
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USB操作で充電式。よくお腹をさすっている母。お腹や腰、肩や脚にも使えるし、家でも車中でも手軽に冷え対策出来るので良いかなと。
それと子供たちと作ったポップアップカードも一緒に添えてみました。
正直、こんなの作って何になるんだろう…とぼんやり上の空で考えながら、でもきっと子供たちのカードには笑顔になってくれるだろうと思い一緒に同封しました。
普段は、恥ずかしくてなかなか言えない母への感謝の気持ち、ありがとうの気持ちを綴ってみました。
その後、母に電話したら、子供たちのカードは側に飾っていつも眺めているようでした。
重い病に侵されると、元気になるとか、回復するとか本人にとっては本当に大変なことだと思います。微々たることの積み重ねでしか、母を元気にする方法が見つかりませんが、少しでも元気になれるものが近くにあることで気持ちが明るなったり、安らいだりしてくれると良いなと思います。
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