トロンプルイユ【算数図鑑で数字を使ったアート】

とある休日。だまし絵作成に夢中の長男と夫。(長男が算数図鑑をみて、パパとこれやりた〜い!と言ったのが発端で、手伝わされていました)

「じゃあ、ここからここ○cm線を引こうか(夫)」「あぁ!そうだね!(長男)」と息ピッタリ。この2人、相性が良いのか携帯でお互いをコマ撮りしあって、「こんなことできません(ピタゴラスイッチ)」のような人間には絶対にできない動きを、動画撮影で編集しては、ワイワイ盛り上がってます。次男は「にいに、すごい!宙に浮いてる!!」と動画の編集魔力にまんまとハマっていました(笑)

さて、定規で長さを測っていき、えんぴつで陰影をつけ、なにやら楽しそうに作業をして完成したのがこちら。

角度を変えて見てみると、形も変わりなかなか面白いです。

「これ、宙に浮いてるみたいじゃない?」と長男。

なんか、釣られてるね。

こちらの平面のアウトラインをカットしていくと不思議とだまし絵に見える(見える?)というわけです。

最近は、ドリルの他に、算数を使ったアートや足し算ビンゴなどの遊びも交え、かず遊びを楽しんでいます。

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