アラフォーにして初めて天体望遠鏡で星を見ました。
西の空に光る金星!星の表面ってこんな感じなのか・・なんというかザラザラした感じで、無機質っぽいというか。遠く離れた場所から神秘的な世界を垣間見ている気分になりました。
子どもたちも「あ!見えた見えた!すごい!!」とこちらが思う以上に感動していました。
発端は、ゴールデンウイークに見たプラネタリウム。タイムリーに春の星座をテーマにした投影を見れたことがきっかけで星座に興味を持ち始めた子どもたち。
当初Z会のぺあぜっとシートが貯まったら申し込もうと張り切っていましたが、なんと天体望遠鏡がSOLD OUT!
しかし、どうしても楽しみにしている子供たちのために購入してみました。
こういう実体験の良いところは、そのまま学習にも結びつきやすいところだと思います。
星座って小4の理科?とかで習うのかな。
紙の上で、春の大三角だのオリオン座だの覚えるより、経験を通して学んだ方がはるかに覚えやすいし、なにより感動します。自分のアンテナにひっかかる部分があれば、それについて意欲的になれるし、面白みが増すと思います。
我が家の場合は、体験➕それに関する本を必ず体験の前後で読み聞かせなどで取り入れます。
絵本好きの長男は、もう5歳にもなれば、好き勝手自分の好きな本を読みますが、体験にリンクできるよう、ベストなタイミングで与えたい本をなるべく初めて体験したり学んだ時にはすぐ手に取れるように、リビングに置いたり、夜寝る前の読み聞かせで読んだりしています。
残念ながら梅雨に入ってしまい、星を見れる日がなかなかありませんが、梅雨明けしたら夏の星座を子供たちと観察してみたいと思います。
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