「人体」に夢中な長男のその後【からだの中はワンダーランド!子供向け医学番組”バビブべボディ”が面白い】

以前ブログにも書いた「人体」に長男がはまっています。

子供と【NHKスペシャル奇異の小宇宙「人体」シリーズ】を一緒に見ました
科学的魅力に溢れた「人体」科学的な遊びが高じて、ひとのからだの仕組みについて興味津々な長男。特に好きなのが、血液と生命誕生。確かに1番身近というか、自分のからだがどうなっているかとかこれほど、科学的魅力に溢れ神秘なものってないよなぁとも思い...

実家から帰ってきてからも、早速「人体見るー!」と言ってお気に入りの「肝臓〜壮大な科学工場〜」を家族で鑑賞する流れに。

「大腸には結腸ヒモがあって、ヒモとヒモとの間にひだができるんだよ!」やら「クッパー細胞はね、古くなった赤血球を食べちゃうんだ。それから新しい赤血球を作ってそれを繰り返すんだ!」だの解説に忙しい長男^^;「なぜ赤血球を食べちゃうの?」と聞くと「クッパー細胞は仕事が大事だからだよ!」って。ピントが「パパは仕事が大事だから」と同じではないか。笑。

クッパー細胞などと言われても何のことやらと次男は、兄の熱さとは裏腹に、ポカーンとしながらも一応付き合ってあげているようでした。

そんな5歳児も夢中になる「人体」の制作チームによるテレビ番組「バビブべボディ」

砕けたネーミングが素敵です。バイオリン→膵臓、骨→木琴など臓器が楽器に扮したキャラクターもコミカルでなんだか愛くるしく、テーマソングの「ゾゾゾゾーキ」も明るいメロディーにのせて「みえなくってもいるからね〜しぬまでいっょにいるからね〜」なんて歌詞がなんだか健気。

「人体」はどちらかと言うと大人向けのサイエンス・ドキュメンタリー番組ですが、「バビブべボディ」は親しみやすいクイズを織り交ぜたり、子供向けの医学番組のような感じです。

最近のZ会のぺあぜっとシートの課題(大きくなったらやりたいこと)は「骨の人体模型を作りたい!」だそうな。なかなかニッチな回答です^^;

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