科学的魅力に溢れた「人体」
科学的な遊びが高じて、ひとのからだの仕組みについて興味津々な長男。
特に好きなのが、血液と生命誕生。
確かに1番身近というか、自分のからだがどうなっているかとか
これほど、科学的魅力に溢れ神秘なものってないよなぁとも思います。
最近は、転んで擦りむいて手当てしてあった絆創膏を剥がす際、
「大丈夫?」と聞くと
「あぁ、大丈夫大丈夫。血小板が血を止めてくれたからさ」と一言
ドヤっとしたセリフを吐いてきます。
「人体」奇異の小宇宙を見る
少し前ですが、長男と一緒にNHKのドキュメンタリー作品「奇異の小宇宙”人体”シリーズ」を見ました。感動です。
かなり前の映像なので、最先端な内容ではないかもしれませんが、
身体の各機能が情報を連携させながら生命が維持されているのだと思うと
人の身体の緻密さと壮大さに驚くばかりです。
気になる収録内容は?
第1集 生命誕生
第2集 しなやかなポンプ
第3集 消化吸収の妙
第4集 壮大な化学工場
第5集 なめらかな連携プレー
第6集 生命を守る・ミクロの戦士たち
特に「生命誕生」の受精から細胞分裂の過程を追うシーンでは、
人の身体がいかに奇跡の連続であるかを改めて思い知らされました。
儚さと尊さを感じずにはいられません。
そして、司会のタモリさんが若い。笑
見どころ満載の本作。永久保存版です。
にほんブログ村
コメント