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無事入学式を終え、バタバタと1週間が経ち、2週間目に突入しました。
子供はどんな気持ちでいるのでしょうか?
小学校生活のはじまりと子供の様子について記録してみたいと思います。
幼稚園から小学校へ環境がガラリと変わり、本人も気づいていないかもしれませんが、疲労もかなり蓄積されていると思います。
新年度である4月、親も子も新しい生活のリズムが掴めず、心身ともに余裕がありません。
この時期の学習面でまず心掛けたことは
学習は進度ではなく習慣のみを優先
とにかく簡単な問題で良い。
毎日新しい環境に慣れるのに精一杯。
簡単な問題だけをとにかくやりこなし、習慣さえキープ出来てれば良しとしました。
その他、生活面で、小学校に入学したての日常で、親が気をつけると良いと思った点は以下5つ
よく話を聞いてあげる
表面的には元気でも、最初のうちはかなり疲れると思います。
大人でもそうですが、誰かに話すと気持ちがスッキリすることってありますよね。
子供は、自分の感情を言語化するのもまだ難しい年頃ですが
初めてづくしの学校生活での戸惑いや、驚き、楽しかったことなど、
心の動きをしっかりと受け止めてあげることが安心感にも繋がると思います。
帰宅後は子供の好きなように過ごさせてあげる
長男は、わりと環境に動じないタイプで、何事も楽しむ陽気な性格ですが(ちょっとは緊張感持ちなさいと言いたくなることもありますが…)
「学校で何か困ったこととかない?大丈夫?」と聞いても「大丈夫〜!」と一言。
しかし、一緒に登校している最中は何か考え事でもしているように無言です。
いつもおしゃべりなのに、無口な姿を見ると、やはりまだどこか緊張しているように思います。
帰宅後は「はぁ〜疲れた〜!」と。
ほら、やっぱり。笑
いつもはテレビの時間を1時間と決めていましたが、この1週間は好き放題見て良いことにしました。(毎日のやることリストを終えてから)
多分、新しい環境にそれなりに戸惑ったり、幼稚園生活とのギャップも感じているはずです。
家では、アレコレ口煩く注意したりせず、お菓子を食べながらのんびりリラックス(いや、ダラダラか。笑)させてあげて
ある程度ナマケモノ状態でもOKとしました。(ただし、やることはやる。)
一緒に明日の準備をする
まずは「一緒に」というのがポイントです。
何事も最初が肝心なので
小学校生活が始まり、疲れているところではありますが、
学校から帰ってきたらまず、やるべきこと3つは死守するよう習慣付けました。
・配られたおたよりを出す
・宿題を終わらせる
・明日の準備をする
はじめて取り組む物事や、経験は、楽しいとか、どちらかと言うと気持ち的に前向きなイメージを持ってもらいたいので
「やっておいて〜」ではなく「一緒にやろうか」という感じで、側で見守りながら一緒に行うようにしました。
好きなご飯を作ってあげる
疲れている時、自分の好きな食べ物が食卓に出てきたら単純に嬉しい。
これだけのことだけど、なんか頑張ろうと思える。
そんな自分の食に対する思い入れもあり
1日の気分が解れ、ちょっとあたたかい気持ちになれるような
大好物で元気になれる食卓が良いかなと思い
ハンバーグ、カレー、チャーハンなど、子供が好きなメニューを日替わりで並べてみました。
早く寝かせる
心身ともに健康的に1日を過ごすためには、睡眠時間の確保は必須ということで、
いつもだいたい私の家事も終了して私も一緒に寝ますが
この一週間ほどは、家事は子供達を寝かしつけた後にもう一度起きて片付け
新生活で疲れている子供にはとにかく先に早く眠ってもらいました。
「眠る前に好きな絵本を読んで寝る」は、もう赤ちゃんの頃から続けて早6年目。
我が家には欠かせない習慣です。
子供たちも、自分の好きな本を手に取り、読み聞かせの時間でなんとなく心を落ち着けているように見えます。
良い気分で1日を終え、また明日から頑張ろうと思える夜の終わりに
読み聞かせはまだまだ続けていくことになりそうです。
小学校生活の始まりに心がけること5つ
・よく話を聞いてあげる
・帰宅後は子供の好きなように過ごさせてあげる
・一緒に明日の準備をする
・好きなご飯を作ってあげる
・早く寝かせる
Z会も伴走
まだまだ始まったばかりの小学校生活。
親側も生活のリズムに慣れず、疲れがたまってくる頃ですね。
毎日、学校から帰ってきた後、宿題とあわせて、先日予定を立てたZ会小学生コースの教材も取り組んでいますが、
問題も今のところ、かなり易しいので無理なく進んでいます。
Z会、小1春4月は、まずは学力ではなく学習習慣の定着に重きを置いている感じなので、
毎日負担にならずに、取り組みやすいと思います。
難関校受験のイメージが強いZ会。
幼児コースから、あまり子供におもちゃ教材などで媚びない感じですが
こうやって、目先の進度ではなく、最初は、かなり易しい問題で、受講者が順調にスタートを切れるように
テキストをフィックスしているところに好感がもてます。(子供によって、簡単なら追加でドリルも出来るし、難しければ、とりあえずこれだけはやろうと頑張れる内容)
慣れないことの多い新生活ですが、適度にストレスを解消しながら
今しかできない子供との関わり方を大切に、子供の気持ちに寄り添いながら成長を見守りたいと思います。
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