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できれば漫画に頼らず色々学びたい。なんて随分意識高いことを考えていた私。
今ではその意識どこいった?状態で
学習漫画にお世話になっています。
しかし、学習漫画購入の際は、我が家基準(?)のようなものを満たしてくれるものを購入しています。
学習漫画を選ぶポイント①子供との相性
いろんな学習漫画が様々な出版社よりでていますが
まずは、子供はこれ、読んでくれそうかな〜?と実際手に取って中身を確かめてから購入しています。
低学年だと、子供の好みって結構反映される気がします。
わが家がたどり着いたのは、学習漫画に定評のある角川から出ている「のびーる」シリーズでした。
学習漫画を選ぶポイント②解説パートを読み飛ばさない構成か
漫画といえども、解説パートだけ独立していて、読み飛ばしてしまうのでは?と思う学習漫画もあります。
解説パートもきちんと読んでくれるのなら良いのですが、笑い優先でゲラゲラ笑っておしまいにしたくない母心。
のびーるシリーズは、解説が漫画にも上手に組み込まれている印象で、比較的子供にもとっつき易いと感じます。
学習漫画を選ぶポイント③中学受験にも対応できそうか
下心丸出しですみません。
中受するかもわかりませんが、それなりに気にかけている方は多いのではないでしょうか?
のびーるシリーズは、さいごに理科用語の索引がついているので、振り返りにも便利です。
そして、なにより4冊(「生物」「化学」「エネルギー」「天体と気象」)に集約されているのが良いです。
他のシリーズも良いですが、やたらと巻数が多いので。
学習漫画はあくまで概要を掴んだり、入門的な存在。
理科は、覚えた知識が予めあることが前提に考える問題が出されることが多い科目だと思います。
数学(算数)との親和性も高く、実際に体験して学ぶことも多い分野だと感じています。
だから、専門的な用語や、ざっくりとした基本的な概要を掴むのに学習漫画は役立つと思っています。
学習漫画は理解を深めるきっかけ作りに最適
子供たちは、科学大好き・実験大好きです。
将来の夢は(今のところ)「科学者」と「研究者」だそうな。
幼い頃より、科学への関心は比較的高く、家でも実験遊びなどは結構やってきました。
理科実験教室への通塾を含めると、「科学」や「実験」というのが、生活の中に自然に根を下ろしているような感じです。
このまま、科学の楽しさや好奇心を持ち続けられるような学習漫画の取り入れ方が理想だなと考えていました。
漫画は学習に有効だけれど、知識の習得だけでおしまいにしてしまうのは勿体無い。
漫画を読んだら色々自分で試して実験してみてくれたら良いなと思っていたところ
早速好奇心旺盛な長男が、次男を誘い、2人で凸レンズの実験を庭で行っていました。

(黒く塗った紙に虫眼鏡をあてて、太陽の光を集め焦がすという・・)
危ないので後ろから見守っていました^^;
猛暑日のある日、実験が大成功して大喜びの2人。
リアルな体験は理科好きへの1歩です。
そんな「もっと知りたい!」「やってみたい!」気持ちを駆り立ててくれる本としても、のびーるシリーズおすすめです。

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