毎日の習慣3つ(こどもたち編)遊び感覚のうちに自主性を身につけさせる

とにかく科学的な実験遊びが大好きな4歳長男と

とにかく食べることが大好きな2歳の次男。笑

そんな2人とともに

毎日習慣化していることを記録してみたいと思います。

絵本の読み聞かせと音読

数年間の読み聞かせで長男は本の好みが

かなりはっきりとしてきて

だいたい科学がベースになっている絵本は

(かこさとしさんの科学絵本や、

かがくのともシリーズ、自然にタッチシリーズなど)

何度も何度も繰り返し読まされ

好きな絵本に出会えたからか

本人も自ら読むようになりました。

最近、一緒に詩の音読を始めたのですが、これが結構楽しい。

詩のユニークなリズムに惹かれたのか

次男も一緒にやりたい!と言うので

辿々しいながらも3人で、阪田寛夫さんの

“どんどんほったら”を音読しています。笑

生後間も無く読み聞かせをはじめた長男に比べ、

読み聞かせの時間がなかなか取れなかった次男ですが

言語に対する関心が強く

特に英仏語がお気に入りのようで

(親としてはまずは母国語を教えたいところですが)

暇さえあれば「地球は英語で〜?」

「本はフラン語(フランス語)で〜?」と聞いてきて

「ほんはえいごでブーック!」だの

「かみ(紙)はフランスごでパピエ!」だの

覚えた言葉を得意げに披露してきます^^;

たまに、「えいごはえいごで〜?」「フランスごはえいごで〜?」

「えいごはフランスごで〜?」と、立て続けに聞かれて

混乱してしまう母です。笑

1日1ドリル

「1日1ドリルやろっか〜!」と、

親しみやすいネーミングで楽しく勉強に誘導作戦です。笑

長男はだいたいZ会の「考えるちからワーク」か

市販のワーク中心です。

次男は長男を見てると一緒にやりたくなるらしく

今は迷路などをやることが多いです。

Z会の幼児ワークはかなり易しい問題が多く

1〜2日で終わってしまうので、

補足したい部分は市販のワークを利用しています。

というのも、Z会はあと伸び力にちからを入れた教材なので

幼少期に知識を詰め込むのではなく、

知恵を自ら導き出すことに重点を置いているので

ワークも反復型の暗記のような問題より

長期的な視点から作られた

自分でイメージしたり、考えるというものが多いです。

なので、市販のワークも、あまり目先の進度などにとらわれず

とにかく子供自らやりたい!と

楽しみながら、自主性を持って取り組めるものに今はしています。

お手伝い

その日によってやることは様々ですが、

洗濯物をたたんだり、植物に水やりをしたり

料理の際の簡単な計量や、

お買い物に行ったときは

自動支払い機に、お金を入れてもらったりしています。

「○○○○円だから、千円札○枚と百円玉○枚ね」と

ちょっと手間ですが、お手伝いを通して、

物事のしくみや、生きていくために必要なことを

学ばせてあげられたらと思います。

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