毎日の習慣3つ(わたし編)隙間時間を駆使して1人時間を確保

“人生において力を振るうのは異常な出来事ではない。

日常の生活習慣が全てを覆い尽くしてしまう”という言葉を

10代の時、とある女流作家の小説で知りました。

長男が幼稚園に通うようになり、

次男が1歳を過ぎた去年あたりから

ようやく自分の時間を確保できるようになり

普段のほほんとしているタイプの私も子育てに縛られることで

1人時間の貴重さを思い知ったとともに、

出来るだけ時間を大切に使わなくてはと考えるようになりました。

基本、面倒くさがりの私ですが

出来なかったことが少しずつ出来るようになったのは

やはり習慣を味方にできたおかげかなと思います。

フランス語

2021年4月からスタートし、去年の11月に仏検5級、

2022年6月に4級を受け合格。

現在3級試験に向けて勉強中です。

習慣の軸は2つ。

一つは、朝起きたら問題集をベースに文法などを勉強

二つ目は隙間時間(家事の合間など)に、リスニングを毎日行う

試験はやはり自分の成果を実感するためにも良いです。

前に進んでいるという感覚が確かめられると、

途中で投げ出さずに続けられます。

読書

2冊ほど同時進行に読むことが多いです。

1冊は暮らしや育児に関する本だったり、

学習本だったり、わりとすぐ読めるもの。

もう1冊は文学系の本やエッセイなど。

ひとこと日記

最近手帳に、1日の出来事や家族の様子を

簡単にメモ的に記入しています。

携帯に大事なことをちょこちょこメモしたりもするのですが、

結構見落としがち、忘れがちになることもあり。

手帳にその日のちょっとした気になることなどを書いて

後で読み返した時に

何かの検討材料になったりすることもあったりします。

携帯にはToDoリスト的に何か記録することはあっても、

子供たちの様子などまではメモしないので、

手帳の場合は、後から時系列に見直しできると

あぁ〜、そういえば子供たち、

この時期にこんなことやってたな〜。

だから今こういうことに興味があるんだな。

これからはこうした方が良いかな。とか

私の場合は、フランス語の学習予定表としての役割でもあり

この試験に受かるには、この日までにここを終わらせないと…のような

自分に発破をかける起爆剤にもなるというか…笑

目標達成のためには何事も逆算ですからね。^^;

「長男→○○実験に夢中。○○○ドリル購入検討。

次男→○○絵本に夢中。トイレトレーニング苦戦。

パパ→こどもたちの習い事について相談」など

かなりざっくりとした感じですが

色々忘れっぽいわたしには必要な作業となっています。

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