今更だけどマイホーム④【家探しもタイミングとご縁です。用途地域と建ぺい率・容積率は要確認】

マイホームを探すにあたり、購入のタイミングがわからないということは結構あるのではないでしょうか?

しかし、なかなか理想の物件が出ない間に、色んな物件を比較するということはとても大切だと思います。

色々検討していくと、必ず目は肥えていきますし、外せない条件など、自分の意思も明確化していきます。

大切なのは、必ず家を見つけるという意志と、情報収集を続けることです。

私も、色々見ていくうちに不動産に関する知識も養われ、この条件なら買いだという確信が持てるようになりました。

ある日突然出てきた2つの土地

土地には様々な用途地域建築条件があります。

これは家を建てる際の重要ポイントとなります。

用途地域によって、そこがどんな周辺環境であるかどんな建物が建てられるのかが分かるからです。

用途地域は現在13種類ほどあります。

大型施設が建てられるエリアもあれば、そういった建物を建ててはいけないと指定されているエリアもあります。

細かく見ていくと、用途地区内にさらに「特別用途地区」と言われる建築ルールがより細かく指定された地域も存在します。

また、建ぺい率・容積率(敷地に対してどのくらいの大きさの家が建てられるのか)もその土地ごとに決まっています。

なので、土地は広くても、指定されている建ぺい率・容積率が小さければ、意外と大きな家が建てられなかったり

逆に土地の面積は狭いけど、敷地内いっぱいに建てられる建ぺい率・容積率だったら、比較的大きく建てられたりとルールは様々です。

前置きが長くなりましたが

ある日出てきた土地2つのうち

土地①第二種中高層住居専用地域

第二種中高層住居専用地域とは?

用途地域の1つでスーパーや学校、病院、飲食店など比較的大きな建物が建てられる、利便性が高い地域です。

以前から、この辺に住めたらな〜!と思っていた地域で、立地が大変良い。

よく利用するスーパー、図書館、学校、病院、コンビニ、役所、お気に入りの公園も近く、徒歩圏内で何でも出来てしまう生活に適したエリア。

デメリットは、駅徒歩15分であまり駅へのアクセスは良くありませんが、バス停は徒歩5分。

しかし、北入りの土地。整形地だが狭い。

土地②第一種低層住居専用地域(文教地区)

第一種低層住居専用地域(文教地区)とは

用途地域の一つで、いわゆる閑静な住宅街。

用途地域の中で、住居環境への配慮から建物の高さ、建ぺい率・容積率の建築制限が1番厳しいとされています。

文教地区とは?

用途地域内で、さらに細かく指定された特別用途地区の一つで、

学校や博物館などの文化施設を集め、良好な教育文化環境の形成を図る地域。

教育上好ましくない(ギャンブルやいかがわしいお店)を規制している地区でもあります。

子供たちの教育的な観点から惹かれる部分もありつつ(なんといっても、小学校が近いのが最大の魅力でした。)

一種低層住宅のため、スーパー、コンビニは徒歩ではやや遠く、自転車がないと不便かな?という印象です。

だけど、本当に静かでゆったりしていて過ごしやすそうな感じでした。

こちらも駅徒歩15分くらい。バス停5分。

しかし、北入りの土地。ほぼ整形地だが狭い。

そして準防火地域(これがなにかとやっかい)

①も②もどちらも価格は同じくらいです。

買いのタイミングを見極める

注文住宅など、最後の砦にしていた私。

しかし、半年ほど色々見て回っても気にいる戸建てにはありつけない現実。

これは、土地を検討してみるべきなのか否か。

こうやって半年くらいある程度の条件を絞って探していると、買いのタイミングというのがだんだん分かってきたりします。

探し始めは、土地の知識や、比較対象のデーターが蓄積されていないので買うべきかどうかの判断がつきにくいです。

まだ良いものがでてくるんじゃないか?と思って、しばらく様子を見ます。

同じ地域でも土地が頻出するエリアとそうでないエリアがあり、掘り下げていくうちに、その土地のメリット、デメリットが何かということも分かってきます。

希少性や、自分の希望条件とのマッチ度、土地の広さと相場感の平均値が掴めてくる頃には、この条件なら買いだろう…と判断を下せるようになっていたりします。

建売で探していましたが、ここにきて一転、あまりにも建売にご縁がないため、まさかの土地をベースに注文住宅にてマイホームを検討する運びとなりました。

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