某文教地区の公立小学校【1年生のクラスはこんな感じ】

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最近のお気に入りの遊び。方眼用紙。立体工作に迷路作りにピッタリ。

クラスと担任の先生

息子の学校は、1クラス30人くらいの1学年3クラス。

同じクラスには、同じ幼稚園から3人。

同じマンションの子が3人くらいいます。

親としては顔馴染みの子がいると、なにかと安心です。

先生は20代の若い女の先生。

明朗快活で、一生懸命な雰囲気伝わってくる素敵な先生です。

思わず応援したくなります。

先生がんばれ!って。

そして、いつもありがとうございますと心の中で呟いています(笑)

某文教地区の公立小学校。問題児はいるのか?

い、います。

いや、その子の生育歴や、背景も知らず軽々しく「問題児」というには語弊がありますが(すみません)

勝手な受け取り方で失礼ながらも、その粗暴行動に入学当初から実はかなり悩まされていました。

とりあえず、その子と席が近かったこともあり、パンチ、キック、押したり叩いたりは日常茶飯事。(かなり本気の)

授業中の話も、聞けばびっくり仰天、一年生といえども、まぁ、お〜!そんなことまでするのか・・と、息子の話だけを鵜呑みにするわけではありませんが、

息子のことも心配でしたが、先生も大変なんだろうな・・というのが想像に難しくありませんでした。

息子は、「今日またA君が肩にこうやって思いっきりパンチしてきてさー」と言ってきたりはしていたものの

「大丈夫?」と声をかけると「大丈夫だよ!いつもやめてって強く言ってるから。でもまたやってくるんだよねー」と、嫌だけど気楽に構えているというか、そこまで気にしていないような様子でした。

実は、保護者のお母様とは、入学してまもなく行われた懇談会で、席が近く、お話ししたことがあり、特段嫌なイメージなどもなく、気さくで普通の方でした。

とにかく、その子だけが1人、みんなに攻撃的であると聞きましたが、直接見ていないのと、もしかしたら、こちらにも何か原因があるのかもしれないし、子供の話す内容だけでは、実態がよく掴めず、ひとまず様子を見ることに。

待ちに待った授業参観。

どれどれ?どんな子かお目にかかろうじゃぁないか。

と、思いクラスに入ると

やや、欠席。

息子の前に座っているようで、グループワークもどうやら同じ班のようでした。

机の上の配布された宿題のプリントや、教室内の掲示物の印象から、タダモノではない少年像がさらに加速してしまいましたが

それと同時に、何か複雑な事情がある子だったら、満たされなくて辛いのかもしれないと思うと、なんだか、大丈夫かな?という気持ちになりました。

授業参観の風景

地域内の公立小なので、変に気を張らず、フラっとおじゃましま〜すという雰囲気があり(とは言っても初めての小学校の授業参観で親側は緊張しましたが)

授業を受ける子どもの姿も気になりましたが、「先生すごいなー。幼稚園から上がってきたばかりの子供達をちゃんと授業に集中させて」と感嘆。

特に、小1って、中学年以降に教える技術とはまた違った力量が必要そうですよね。

ちゃんと話を聞ける雰囲気作りとか、授業の面白さとか。

この日は、国語の授業でしたが、皆真剣に、だけど楽しく取り組んでいて、あっという間の2時間でした。

授業参観の心得

もう子供の席の近くにいくチャンスがあっても、少し離れたところで見守るのがちょうど良いと学びました(笑)

積極的に挙手、発言して授業に参加していたことは嬉しかったですが、お調子者が過ぎるぞ!と思われる場面もあり、内心終わるまでヒヤヒヤしていました。

ただ、「自分の言葉で自分の意見が言える」部分は、これから長所として伸びていってくれたら良いなと、授業中の風景から子供の良い部分、もう少し改善して欲しいところ、色々垣間見れました。

小学校1年生の友達関係、どんな感じ?

幼稚園の時から比較的女の子と遊ぶことが多く、小学校に入ってからもその傾向にあるようです。

1番仲良しのお友達も女の子です。

息子曰く「女の子は叩いたりしてこないから遊びやすい」だそうな。

うん。まあ、確かに通学路見てると低学年の男の子たちって、わけもなく叩き合ってはいきなりダッシュしたり(笑)

それが楽しい年頃というか、親しみを込めたコミュニケーションの仕方なのかな〜なんて思ったり。見ていて謎に和む。(笑)

とすれば、A君はそれの最強バージョンと考えれば、腑に落ちなくもない?

いやいや、それはなんか違うぞ(笑)

「読書マラソン」で学習モチベーションを垣間見た?

小学校では、各学年ごとに今月から「読書マラソン」が始まります。

参加は任意ですが、だいたい学年が終わる3月までに指定された本50冊を読んで、読み終えたら(クリアできた人全員)表彰されるというもの。

我が家もすでに読んだことのある本が20冊くらいリストに載っていたので、意気込んで参加したところ、

3日目くらいにもう全て50冊読み終えた女の子がクラスにいるとかで(す、すごい!)

その10日後くらいにはまた別の男の子がゴール。

「エルマーの冒険」をはじめ、比較的長めの本もリストに多数掲載されています。


「ちいさいおうち」などの名作本から、Z会経由でこれは良かった!と思っていた「さとうとしお」など、この時期に読んでおきたい本がズラリ。



この学校の子たちは、よく本を読む子が多いと聞いていましが、噂は本当のようです。

読書量が学力を表すわけではありませんが、本を読みこむ貪欲さは、学習へも紐づいているのではなんて思ってしまう単純な私です。

我が家はあと5冊読んだらゴールです。

目指せNo.3(笑)

小学校入学してからの体調の変化

息子はかなり陽気でひょうきんなタイプなので、幼稚園生活のリア充(って言葉は世代がバレる?)っぷりから、小学校生活もすぐ慣れるだろうと思っていました。

いや、しかし。

現実は、本人も気づいていない部分もありますが、かなり新しい環境に戸惑っている様子。

帰宅する時は清々しく帰ってきますが、登校時はまだ私が一緒に学校まで歩いて行きますし(門まで来てと言われる)

学校の近くまでくると「な、なんかお腹が痛い」と言うことが度々あります。

学校に行ってしばらくすると治るそうですが、本人は帰ってくると「学校楽しかったー!」ともよく言っていますが

そもそも「学校」という存在にやっぱりまだ慣れず、不安になる要素があるんだなと思います。(叩いてくるA君の事以外でも)

まぁ、まだなんだかんだで3ヶ月にも満たない小学校生活。

家では出来るだけ、のびのび好きなことをさせてあげたいと思います。

小学校生活は分かりにくい?

幼稚園生活は、お迎えなどで先生と接する機会も多く、「今日こんなことがあって」のような感じで、先生も教えてくれるので

子供の園での様子が“なんとなくこんな感じなんだろうな”と想像しやすかったと思います。

小学校生活はあまりそういった機会はないので、我が子の様子が本人からの発言を手がかりに色々聞いても、今のところ、あまりよく分からない部分も多いです。

この前、息子が体調を崩して3日ほど休み、先生が心配してご連絡をしてきてくれた際に

「先生、大丈夫ですか?何かご迷惑をおかけしたりはしていないですか?」と聞いてみました。

先生も「え?何がですか?◯◯(息子)さんにはいつも助けていただいてます。」との返事で

先生も気を回してそのような返答をして下さったのだと思いますが、ひとまず、先生側から今すぐ伝えなければならないようなことはしていない雰囲気でした。

しかし、普段のお調子者な姿を目にしている私としては「あぁ…本当に大丈夫なのか」とやっぱりどこか心配してしまいます。

聞きたいことはまとめて個人面談に

初めての小学校生活。

親も戸惑うことが多いですが、夏休み前の個人面談の際に気になることを聞いてみようと思います。

聞きたいことは・・

⚫︎生活態度(迷惑をかけるような行いをしてないか、学校にいる間もお腹痛がることあるか等)

⚫︎友人関係(だいたい息子からも聞いているけど、先生からみた交友関係を知りたい)

⚫︎A君のこと(これは、先生側から言われるかも)

⚫︎何か家庭で取り組んで欲しいこと

幼稚園の個人面談って、日常の様子を伺い、ほぼほぼ談笑して終了していた記憶ですが(笑)

小学校はどんな感じなんだろう。

普段、先生と接する機会もあまりないので、その場で日頃の感謝の気持ちを直接お伝えできると良いです!

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