身体のふしぎに興味深々な4歳男児。
図鑑を見ながらこれ作ってみたい!と言うので
重い腰を上げ一緒に製作。
クリアファイルと毛糸とストローで
簡単な手の模型を作ってみました。
ストローが骨の役割
毛糸が腱と筋肉の役割
(実際の仕組みはちょっと違うみたいだけど)
毛糸を引っ張ると指が曲がります。
完成後、グー、チョキ、パーをしたり、
弟の頭をなでなでしながら楽しんでいました。笑
こちらの図鑑を参考に作りました。
https://amzn.to/3RXkIPm
簡単なものから、やや難しいものまで
親子で楽しみながら科学的思考に触れながら
色んなものを作ったりできるので
科学の入り口には良い本です。
これでリニアモーターカーやら、虹やら色々作りました。^^;
次はミョウバンの結晶を作りたいと言われている。
(親的には付き合うのがちょっと大変。)
図鑑。色んな出版社から魅力的なものが沢山出ていて
どれにするか毎度迷いますが、
学研の人体図鑑は購入して良かったなと思います。
Bitly
DVDはややBBCの映像収録で比較的大人向けな内容で、
未就学児にはまだ少し早いかな?という気もしましたが、
図鑑から携帯で見れる細胞や内臓の3DCGがとてもリアルで、
子供の興味をさらに駆り立ててくれました。
あまり科学的なものに興味がない子供時代を過ごしてきた私にとって
自分の子どもが自分にはあまり縁のなかったものに夢中になるのは
面白くもあり、不思議でもあり。
この前は、長男と夫が電子機器を分解していて
2人に「何で分解してるの?そういうのって何が楽しいの?」と聞いたら
「本能」と返ってきました。笑
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