リハビリを兼ねてイラストレーターを始めました【ファッションデザイナー復帰は茨の道?】

最近、マイホーム関連の記事に、イラレで作成したイラストを使用しています。

仕事(デザイナー)をしていた時期は、イラストレーター必須で、デザイン出しから、仕様書作成、生地のプリント柄やモチーフ、ロゴ作成など、常にイラレを片手に作業していましたが、6年ほどのブランクの後では、線はガッタガタ、操作も忘れている、ショートカットキーすらも思い出せず、なんとも歯痒い作業です。

そもそもやろうと思ったきっかけは、crowd worksです。

一度、身の程知らずですが、ワンチャンを夢見て(笑)某施設のロゴコンペに応募したところ、案の定全く決まるわけがなく。しかし、久しぶりのイラストレーターでの作業が懐かしく、思いのほかはまってしまい、しばらく手が空いた時に触っていたら、前みたいな感覚を取り戻せるかな〜と思い、最近時間を見つけては触っています。

最近のデザイナー事情は分かりませんが、私がデザイナーだった時は、必要に迫られ、我流でイラストレーターを始めて、なんとなく独学でやっていって今に至る感じですが

上の世代の人はほとんど手描きでデザイン画をホイホイ出していく感じでした。けど、それがまた絵に味があって職人ぽくって良かったな〜と思います。

イラレは色々コピペ出来るから楽なんですが。

それにしても、今のこの手際の悪さでは、まず仕事出来ないだろうな〜と自分を省みました。

そそ、それとcrowd worksとかも実績がないと仕事取ってくるのは難しいなと感じました。

実績作りも出来ることから。はじめの一歩が大切ですね。何事も。

といいつつ、実績作りは、私にはかなりハードルが高いので、まずは自由にデザインして慣れることから始めたいと思います。

テーマ「猫と過ごす部屋」

猫を飼ったこともないし、飼う予定もないんですが(笑)

ブランケットに包まって猫と戯れてみたい(願望)

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