【習い事】理科実験教室後のルーティン。ブレイクスルーポイントまでの継続が鍵?

長男の通う実験教室では、毎回その日に行った実験についての簡単なレビューを、任意ではありますが、後日書いて先生に提出することになっています。

普段取り組んでいるZ会の「ぺあぜっとシート」(体験したことを絵で表現する)の課題にも似た感じで、実験教室の方も基本自由に書いてよしですが、実験した内容に特化するため、自然と科学的な内容になります。

「ぺあぜっとシート」もそうですが、こちらのレビューも、最初は、出されたからとりあえずやろっか〜というゆるいスタンスからスタートして、毎回取り組みを繰り返しているうちに、レビュー作業が定着化。結構続けてきて良かったなと今では思います。

特にまだ正解、不正解などに縛られることなく、自由に赴くまま自分の思ったことをまとめられる作業は貴重です。

「じっけんで分かったことはなんですか?」など、一つの問いに対して、自分なりに考えて、自分の言葉で文にして伝える表現力が、続けることで徐々に伸びてきていると感じます。

自分の体験したことを、絵や言葉に置き換えるという技術を積み重ねることは、学習へも紐付いていくと思うので、引き続き継続していけたら良いなと思います。

と、こちらは「切ったにんじんを水にずっと浸したらどうなるかな?」と、最近実験遊びに好奇心が加速中の次男のにんじんの葉っぱ観察記録です。笑

にんじんの葉っぱの成長を見ていると、ある一定期間は微々たる変化で、正直見た目にあまり分からない。まだ伸びないかな?まだ伸びないかな?と心待ちにしていると、気づいたら、あれっ?いつの間にこんなに伸びてた状態。笑。

最初は緩やかな変化でも土台が整ってくると急成長を遂げることって人の成長曲線にもありますね。

何事もブレイクスルーポイントに到達するまで頑張ろうと思います。(私は主にフランス語を…人参の成長に我が身を振り返る。)

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