私は毎日母のことで胸がいっぱいになっている傍で子供たちはそれでもいつも通り変わらぬ日常を過ごしています。
ある意味子供たちがいるから、やらなきゃならないことに追われ気が紛れている部分もあります。
日々のいろんな実験に付き合わされるのも通常運転。
この日はEテレの「大科学実験」で放送されていた巨大オムツの実験をみて、吸水性ポリマーにどれだけ水を吸い取る力があるか試してみたいとのことで実験開始。
3歳次男のオムツを引っ張り出し2人で仲良く実験開始。
おむつを破いて中のポリマーを取り出して水に浸していくとゼリー状になります。
高吸水性ポリマーは自重の100倍〜1000倍の水を吸収することができるように設計された高分子らしいです。
「大科学実験」はその名のごとく、スケールの大きな実験を試みる番組で、「誰もが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。でも、それは本当なのでしょうか? 答えは、やってみなくちゃ分からない、大科学実験で」という冒頭でスタートし、ダイナミックな実験終了後「だから、やってみなくちゃ分からない、大科学実験で」というナレーションで締め括られます。通常では規格外すぎて出来ないような実験に挑むなんとも迫力満点な番組です。
この回もおよそ10kgのポリマーで1tの水を吸い上げるという実験をしていました。
次男のトイレトレーニングが進まず、大量にストックしているオムツ。こんなところで活躍するなんて、まだオムツでいてくれて良かった?!なんて…。
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