「仕事中の家事・育児」とタイトルを書きながら、「家で仕事をしながら、家事も育児もする世の中なのか・・。いや、家で仕事をしながら家事も育児も出来る世の中になったのか」と、若干違和感を覚えつつ
しかし、ひと昔前よりそれが可能な世の中に拡充していること、核家族化による時代の流れもあるのか、気軽に誰かを頼ることができない人間関係の希薄さも同時に感じました。(あくまでも我が家の場合ですが・・)
でも、在宅ワークに救われているのは事実です。
仕事中でも、目の届く範囲にお互いの顔が見えるというのは、親子共々安心感があります。
38度以上も熱があろうが、咳込んでいようが、子供ってなぜか元気です。ソファーでジャンプしたり、大声で歌ったり。本当に具合悪いの?なぜそんなに元気なの?(笑)
子供が体調不良で、幼稚園をお休みする日は「ママが仕事中は静かに好きなことをしても良い」と約束を決め(いや、休んでよ。笑)その間、私は仕事に集中、子供はテレビをみたり、絵本を読んだり。
「まだテレビみてるのー?」だとか、「そろそろ◯◯◯したら〜?」など、余計な横槍がないためか、いつもより羽を伸ばしているようです(笑)
この日も、ソファーに寝転がり、ブランケットをかけ、お気に入りの本を数冊横に置き、なぜか家でも水筒、そしてもちろんテレビのリモコン常備で完全なる寛ぎモード。
私もダラダラモードを助長するかのように、パウンドケーキなど焼いてしまった。「いつでも食べてね〜」ってカットしてテーブルに。ダラダラモードにモグモグタイムまで追加してしまった。
主人も別室でテレワークすることが多いので、だいたい私の仕事開始時間までにお昼ご飯を軽く仕込んで、ごはんの時間になったら仕上げて食べられるようにセット。
時折り、子供の様子を見ながら「体調どう?大丈夫?」など声掛けをしながら、仕事をしています。
もう春からは小学生、わりと分別のある年齢ということもあり、今のところあまり仕事を邪魔されることもなく業務に取り組むことが出来ています。
朝からハイスピードでバタバタして、自分が少しひと息つけるのは14時半過ぎのランチ(遅い。。)
この日はお昼に夫と子供に用意したサンドイッチの残りもの&
パウンドケーキの残り物です。栄養バランス悪くてすみません。^^;
パウンドケーキ。
フランス語では”キャトル・キャール(4/4)
卵、砂糖、バター、小麦粉の4つの材料の配合が全て同じである同割りを意味しています。
とってもレシピが覚えやすいお菓子なので、作る手順さえ覚えてしまえば忙しい時でも簡単にできてしまいます。
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